年末年始・出荷のお知らせアマゾン販売分は、お休み関係なく、アマゾンから発送されます。2018年12月27日~2019年1月6日、当店ご注文分は出荷をお休みさせていただき、1月7日以降、順次発送させていただきます。
【お榊.com】の手組みタイプの榊は、生花店で実施を積んだスタッフを中心に、1束ずつていねいに手組みしています。
ただ単に榊の造花を重ねるのではなく、枝や葉の位置を1cmごとに調整しながら、束ねています。
また、神棚の大きさ、場所に合わせてお選びいただけるように、高さ・使用本数を少しずつ変えたタイプをご用意。
「造花のサカキを試してみたい!」 「そろそろ買い替えようかな?」と検討中の方、ぜひこの機会をご利用下さい。
※キャンペーンは在庫状況に合わせ、予告なく終了いたします。一部価格の変動がある場合もあります。予めご了承願います。
アマゾンでご購入いただく場合は、アマゾンより発送となり、決済などアマゾンの規則に従います。詳細はアマゾン内でご確認下さい。
榊の造花が神棚に飾られる理由ベスト5!
1、猛暑でも「枯れない」。
2、水がいらない腐らず「清潔」。
3、神棚の水替え不要で「安心」。
4、日常のお手入れが「簡単」。
5、色落ち少なく「長持ち」。
「榊の造花は、365日、キレイが続く!」と、特に近年の猛暑の影響を受け、今、企業の事務所・家庭の神棚で、急速に広がっています。
下の表は、気象庁による過去30年間における日本の平均気温変化表です。この表からも、年々、温度が上昇していることがわかります。
お水が不要だから、水が腐らず清潔で、高い場所にある神棚の水替えも要らず安全です。
榊の造花は、神棚には美しさを、管理されている方にはゆとりをもたらします。/span>。
会社や自宅に神棚がある方は、神棚の中央に神社でいただいた御札を飾り、その両脇に榊を飾りますよね?
では、あなたは、なぜ、神棚に榊を飾るのかな?と、疑問に思ったことありますか?
「なぜ?って、そういう決まりじゃない?どういう決まりは知らないけど」という方、
けれども、実は、神棚に榊を飾るのには由来があるのです。
では、なぜ神棚に榊をお供えするようになったのでしょうか?
榊は、日本で最も歴史書、古事記に、登場する樹木です。
「古事記(こじき)」とは、紀元前の神話の時代だった頃の日本の成り立ちから、日本の歴史上、初めての女帝とされる、推古天皇時代までの出来事が記された書物です。
その中で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、こもったとされる天石屋戸(あめのいわやと)の前に、
たくさんの玉や鏡、布と一緒に、「榊」が立てられたと記されています。
さらに8年後の720年(奈良時代)に完成した歴史書、「日本書記(にほんしょき)」にも、同じように「榊」が登場します。
そして、祭事を行う時にも、榊を使用と記されています。
その昔、神さまをおまつりする場所はあったのですが、今のように神社という形はなく、
大きな木、大きな岩の近くが、神さまがとどまる場所とされ、そこで祭り事を執りっていました。
そして、「ここは神聖な場所なんですよ」という印として、その場所を緑で囲っていたそうです。
その時に、使われた植物の中に榊が用いられたそうです。
私たちが生まれるずっと前から、祭事には榊が用いられ、小さな神社である神棚に飾られるようになりました。
Copyright© 2018 【お榊ドットコム_osakaki.com】 All Rights Reserved.